間もなく夏がやってきます。年々増加しているのが、宅内熱射病での死傷者です。
高齢者は周辺温度把握能力が低下しているので、室内が高温化しているのに気づかず熱射病に侵されてしまうそうです。
まず、窓の遮熱。赤外線反射フィルムは簾(すだれ)などで熱線を遮りましょう。居室を風通しの良い部屋に移しましょう。

次に排熱。ブラウン管テレビは液晶テレビに置き換えましょう。炊事具は換気扇のそばで使って、蒸気は外へ出しましょう。
天井付近に熱気がこもるなら、壁面取り付けファンをつけて日陰側外気で強制換気がいいかもしれません。
屋根がトタン板のお家でしたら、屋根の輻射熱が赤外線として居室に入るかもしれません。屋根に熱線反射塗装をしたり、屋根裏に断熱材を入れましょう。

エアコンが無い方は、前シーズンモデルバーゲン期間のこの時期(2月から梅雨が始まる前)に設置してしまいましょう。条件がそろえば助成か融資が利用できます。
旧式のエアコンをお使いで電気代が高い方は、前シーズンモデルバーゲン期間のこの時期(2月から梅雨が始まる前)に交換してしまいましょう。

エアコンがあるなら常時ONにしましょう。冷風が出なければ送風分の電気代のみです。救急搬送になると高くつくので、エアコンをONにしましょう。